エアコンクリーニングをご検討の方は、どの時期にクリーニングを依頼をするのがベストなのか?

 

ご存知でしょうか?

 

実際のところは、真夏とかの、エアコンをフル稼働しているときの、依頼が多いです。

 

カビくささが気になって、クリーニングを依頼されるケースが多いのですが、それだとご希望のクリーニング業者で、ご希望の日程で、クリーニングを受けられない場合があります。

 

理由は、真夏と真冬は、エアコンクリーニングの繁忙期で、予約が一杯になっている場合があるためです。

 

じゃあ、いったいいつのクリーニングがベストなのか?

 

そんなご質問をいただくことも多かったので、おすすめのエアコンクリーニングの時期、頻度について、ご紹介します。

 

 

おすすめのエアコンクリーニング時期

エアコンを使い始める時期の、少し前がおすすめ時期になります。

 

ズバリ夏場ですと5月、冬場ですと11月が、おすすめです。

 

理由は、冷房や暖房運転をされるときに、カビくさいのは避けたいので、その前にやっておきたいです。

 

それと、6~9月の真夏や、12~3月の真冬の時期は、エアコンクリーニング業者の繁忙期になります。

 

この時期は、ご希望の日程で、エアコンクリーニングが出来ない場合が考えられますので、できれば避けたいですね。

 

 

おすすめのエアコンクリーニング頻度

これはエアコンの使用状況によってかわりますので、一概に〇〇年に1回というのはむずかしいですね。

 

例えば全く使っていないエアコンですと、5年間たってもカビが生えることもなく、キレイなままですし、当然クリーニングする必要はありません。

 

毎日油を使った料理をするキッチンの近くで、毎日動かしているエアコンですと、1年間で相当油汚れがついてしまいます。

 

ですので、目視でエアコンの汚れ具合を確認していただき、クリーニングの頻度を決めていただくのがよいと思います。

 

見ていただく箇所は、ファンです。

 

ファン

 

 

 

 

 

 

エアコンの停止中に、ルーバー(上下方向の風向き調整用の板)を手でゆっくり開けていただき、懐中電灯でファンの部分をのぞき見してください。

 

ファンの羽根の一枚一枚に、カビやホコリがこびりついていたら、クリーニングを依頼されるタイミングです。

 

カビくさくなってきたらエアコンクリーニング、というのもアリかと思いますが、カビくさくなるまで放置しますと、相当カビが繁殖している状態です。

 

当然カビをまき散らしている状態になりますので、もう少し早いタイミングがおすすめです。

 

 

また、エアコンの効きが悪くなってきた、というのもクリーニングの合図です。

 

効きが悪くなる原因は、エアコンの内部に、ホコリや油汚れが、大量に付着している可能性が高いです。

 

効きが悪くなるだけでなく、冷房、暖房効率が悪くなり、消費電力の無駄づかいになります。

 

 

アレルギー体質の方、カビに敏感な体質の方は、1年に1回程度の定期的なペースでクリーニングしていただくのがよいかと思います。

 

やはり体調が悪くなってしまったり、さいあくの場合、重症化してしまうケースもあるので、こまめなクリーニングで、カビをまき散らさないことが重要になります。

 

 

いかがでしたか?

 

今年の夏はものすごく暑かったので、エアコンクリーニングは想定以上の繁忙期となり、特に6~8月は、ご希望のスケジュールでのエアコンクリーニングが受けられないケースがあったようです。

 

このようなことを避けるためにも、エアコンクリーニングの時期には注意したいですね。

 

 

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