ご家庭でもできるハウスクリーニング方法の第14回目です。

 

前回まではお風呂、レンジフード、エアコン、キッチン、洗面台、トイレ、窓ガラスの効果的なクリーニング方法についてご紹介しましたが、今回は網戸です。

 

網戸も窓ガラスと同じで、クリーニングをされる方は、おそらく少ないのではないでしょうか?

 

今の状態を見慣れていることもあり、あまり気にならないかもわかりませんが、網戸はその構造から、ホコリがたまりやすく、意外に汚れています。

 

窓ガラスの時に、掃除をすると景色が良くなったり、部屋が明るくなるとお伝えしましたが、網戸も同じです。

 

網戸

 

 

 

 

 

 

ですので、窓ガラスをクリーニングされるときには、一緒に網戸もクリーニングをされることをおすすめします。

 

逆もしかりですが。

 

では網戸のおすすめクリーニング方法をご紹介します。

 

 

網戸の汚れの種類とは?

① ホコリ

 

② 油

 

③ 砂、土

 

 

網戸の汚れが発生する場所

網戸全体

 

 

網戸の汚れに必要な洗剤、道具

① 掃除機

 

② メラミンスポンジ

 

③ タオル

 

 

※網戸以外でメラミンスポンジを使用される際は、ご注意ください。

 

触った感触は柔らかいスポンジですが、非常に研磨性の高いスポンジです。

 

例えばメラミンスポンジで鏡を、力を入れてこすり洗いしますと、鏡がキズだらけになります。

 

必ず濡らした状態で、軽くこすり洗いしましょう。

 

 

網戸の汚れを効果的にとる方法

① 掃除機で網戸についたホコリを、ある程度取り除く。

 

② 水で絞ったメラミンスポンジで、網戸を軽くこすり洗いする。

 

③ メラミンスポンジが汚れたら、水で洗い、こすり洗いを続ける。

 

④ 網戸をタオルで乾拭きし、汚れと水を拭き取る。

 

 

洗剤をつかうと、落とすのが大変ですので、もし洗剤を使う場合、中性洗剤を水で20倍程度に薄めたものがよいでしょう。

 

 

網戸の汚れを取るときの注意点

網戸を壊さないように注意する。

 

 

クリーニング後の汚れ対策

年末の大掃除とか、年に1回程度のクリーニングでよいと思いますが、もし可能であれば、こまめに掃除機での、ホコリ取りをおすすめします。

 

網戸には、部屋の内側と外側の両方から、ホコリが付着します。

 

そこに料理ででた油や、排気ガスが付着すると、取りにくい汚れになってしまいます。

 

こまめなお掃除は、大掃除がラクになりますよ。

 

 

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