ご家庭でもできるハウスクリーニング方法の第18回目です。

 

前回まではお風呂、レンジフード、エアコン、キッチン、洗面台、トイレ、窓ガラス、網戸、サッシ、床、巾木、ベランダの効果的なクリーニング方法についてご紹介しましたが、今回は玄関です。

 

玄関

 

 

 

 

 

 

家の顔、とも言えます玄関は、いつもキレイな状態をキープしていたいものです。

 

しかし玄関は、毎日外から土足で出入りしますので、汚れやすい場所です。

 

そんな汚れやすい場所ですが、あまり掃除されない場所の一つかと思います。

 

玄関の掃除と言えば、ほうきでの掃き掃除しか思いつかない方も多いのではないでしょうか?

 

もちろん掃き掃除は大事です。

 

でも今回は、隅々までキレイにできる掃除方法のご紹介をします。

 

では玄関のおすすめクリーニング方法をご紹介します。

 

 

玄関の汚れの種類とは?

 

砂、土、ホコリ、髪の毛、糸くず等様々な汚れ

 

 

玄関の汚れが発生する場所

①扉、棚
砂、ホコリ、排気ガス

 

②床
砂、土、ホコリ、髪の毛、糸くず

 

 

玄関の汚れに必要な洗剤、道具

①ほうき

 

②デッキブラシ

 

③タオル

 

④シャワーホース

 

⑤中性洗剤

 

⑥洗剤を入れる容器

 

 

玄関の汚れを効果的にとる方法

①掃除の前に、玄関に置かれているモノを全て、別の場所に置く。

 

②水で絞ったタオルで、扉と棚の汚れを拭き取る(汚れがひどい場合、先に水で10倍程度に希釈した中性洗剤で絞ったタオルで、拭き掃除する)。

 

③床をほうきで掃き掃除をして、汚れとゴミを取り除く。

 

④床をシャワーホースで水を流しながら、デッキブラシでこすり洗いして、汚れを落としながら、汚水を外に流す。

 

⑤濡れた床を乾いたタオルで拭くか、タオルを押し当てて、水分を吸収する。

 

⑥玄関の扉を開けるか、扇風機を回して、玄関を乾燥させる。

 

 

玄関の汚れを取るときの注意点

①まず玄関に置かれている、傘立てや靴を、別の場所に置く。

 

②水を使った後は、必ず乾燥させましょう。 濡れたままですと、汚れがこびりつきやすくなります。

 

③洗剤を使う場合は、目立たない場所で試してから、使うようにしましょう。

 

④マンションの場合、玄関の外での作業には気をつけましょう。 特に騒音や、水をまき散らさないように注意が必要です。

 

 

クリーニング後の汚れ対策

汚れやごみがたまってからの掃除は、玄関に限らずですが、大変な作業になってしまいます。

 

使わないものは片づけて、ゴミが溜まりにくくするとか、日々のちょっとした心がけで、キレイな玄関を保ちたいですね。

 

 

 

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